なび子の袴女子応援コラム ~卒業式を控える女子のためのお役立ち情報満載~

事前に押さえておきたい袴の着付け時間のおすすめ

事前に押さえておきたい袴の着付け時間のおすすめ

事前に押さえておきたい袴の着付け時間

毎年3月の卒業式シーズンには、華やかな袴姿に身を包んだ学生さんがたくさんいますね。いつもの洋服とは違った和風の袴は晴れの舞台にぴったりな装いです。でも、普段着慣れない袴ではトラブルが起こることも。当日の着付にかかる時間や、袴を着た後の振る舞い方、ヘアセットの相談などなど…。卒業式当日にならないと分からないことばかりですよね。今回は当日の朝に慌てないためにも、袴の着付にかかる時間ついてご紹介します。卒業式を控えた学生さんはぜひチェックしてみてくださいね。

事前に押さえておきたい袴の着付け時間のおすすめ

袴をすでに予約した方は、一緒に当日の美容院なども予約している方がほとんどではないでしょうか。セットで予約している方も多いですが、そういった美容院では当日の朝に人が多く混んでしまうことも。袴の着付にかかる時間は平均的に30分ほどですが、スタッフや予約している方の人数によってはもっとかかる場合もあります。ヘアセットをする場合は約30分、メイクもお願いしている場合はさらに約30分かかると考えると、当日の準備には90分必要ということになります。また、袴の着付では個人のスタイルによって調整が必要ですから、帯の大きさや袴の丈の長さ、全体の着姿などの微調整で時間がかかることもあります。当日の朝に慌てることのないよう、卒業式の開始の時間と着付にかかる時間を考えて着付の予約がおすすめです。

事前に押さえておきたい袴の着付け時間のおすすめ

袴の着付が終わった後は、慣れない袴姿でどんな風に動けばいいのか分からないという声が多いです。できればスタッフの方に着付してもらっている間に、着崩れた時の対処法や、袴での動き方を直接聞いてみましょう。実際に袴を着ながら、着付けてくれたスタッフの方から教わると細かなところまで教えてもらえますよ。一般的には、着物が下がってきた時は袴の右脇の隙間から右手を入れて着物を下へ引っ張り、左手で帯と袴を上に持ち上げると対処できます。また、袴の前側の結び目がほどけてきた時はもう一度結び直すと着崩れも起きにくくなります。帯の結び方や袴の着崩れ対策など、着付の際にぜひスタッフの方に尋ねてみてくださいね。

 

いかがでしたか。卒業式ではいざ当日にならないと分からないことが多くなってしまいます。当日の朝にトラブルが起こっても困らないよう、時間に余裕を持って素敵な卒業式を迎えてくださいね。

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