なび子の袴女子応援コラム ~卒業式を控える女子のためのお役立ち情報満載~

似てるけど実は違う!袴と着物の違い

似てるけど実は違う!袴と着物の違い

似てるけど実は違う!袴と着物の違い

卒業式は一生に一度の大切なイベント。
ちゃんと着飾っていい思い出を残したいですよね。
伝統的な和装である華やかな袴姿で卒業式を迎えることで、
新たな旅立ちへの第一歩をフレッシュな気持ちで踏み出すことが
できるでしょう。

ところで、みなさんは着物と袴の違いってご存知ですか?
「そんなの、どっちも同じ和服じゃないの?」と思っている方も
多いのではないでしょうか?
実は、ちゃんと違いがあるのです。

似てるけど実は違う!袴と着物の違い

まず着物とは、和装全般のことを指します。
元々は、衣服全般を指した言葉だったのですが、明治以降洋服が
日本に入ってきてからは、区別のために和服のことを指す言葉に
なっていきました。
つまり、和装ならば全て着物と呼べるのです。

一方、袴は、着物の上に履くもので、腰から足までを
覆う衣服です。洋服で言うとズボンのようなものです。
袴、なんて聞くと卒業式に着るあの和装全般を思い浮かべがち
ですが、本当は腰から下に履いているあの部分だけを指して
いるのです。弓道をやっている人や巫女さんが履いているのも
そうですね。

これで違いがわかりましたか?
袴姿は他の和服よりも着用する機会が滅多にないもの。
どうせなら華やかなものをレンタルして、
卒業式で履いてみませんか?

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