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卒業式に袴を着たい人必見!サイズの測り方
■卒業式に袴を着たい人必見!サイズの測り方
卒業式といえば、袴を着てみたいという人も多いでしょう。
普段着慣れている洋服と違って、着物は日本人ならではの体型を生かし凛とした佇まいを醸し出してくれます。
晴れの日である卒業式には、せっかくならば袴を着てみませんか。
袴は購入する他に、最近ではレンタルでも種類やサイズが豊富になっていますので、必需品となるその他のアイテムとも色を揃えるのが可能です。
そのためには自分のサイズをきちんと把握しておきましょう。出来れば誰か他の人に測ってもらうとより正確なサイズを知ることが出来ます。
まずは中に着る振り袖着物、長襦袢用の計測です。
裄丈とは、首の後ろにある出っ張っている骨から肩を通り、手首の出っ張っている骨までの長さのことです。
あとは身長、バスト、アンダー、ウェスト、ヒップも測っておきます。
■自分に合った袴のサイズの測り方
次に袴用の計測です。
紐下丈とは、レンタルでもサイズを選ぶ時に基準となる一般的な表記で、ベルトのような箇所である前紐の幅を含めない紐下の長さのことをいいます。
アンダー(みぞおち)の5cm下からくるぶしまでを測ります。
以上が、草履を履くのを想定しての計測です。
ブーツを合わせる場合は、紐下丈を少し短めなものにすると良いでしょう。ブーツが少し見えるくらいの長さが可愛くすっきりとして見えます。
和に洋が少し入ってきた大正レトロ風になって、これもまたステキです。
レンタルであれば、卒業式でも様々な希望に合わせて袴を選ぶことが出来ます。